万博会場には730人以上の国内外の観光客が集まりました。全体的な運行は安定しています。

中国共産党中央政治局委員の兪正声・市委員会書記は30日午前、福島県の佐藤雄平知事らと会見し、福島代表団が上海を訪れ、上海万博を見学することを歓迎しました。

兪正声氏は会見の時、上海万博が開幕して以来、園内はすでに730万人の中外者を引きつけて、全体の運行状況は安定していると述べました。

万博会場の中で、日本館はとても人気があります。パビリオンの建設から運営まで、参考になるところがたくさんあります。

上海と福島の間には長期的な友好協力関係があり、知事は上海と福島の青少年の交流を促進するために大きな努力をしました。

両地が更に友情を増進することを望んで、文化、旅行、経済貿易と青少年の交流などの方面で絶えず協力を強化します。

佐藤雄平氏によると、上海は環境保護や都市建設などの面で注目されている。

上海万国博覧会は人を賛嘆させて、園区の中で、私達は深く広範な見学者の万博に対する情熱を感じました。